松城ゼミナール|松ゼミNEWS
メンビジュアル
2025年4月10日

新中1が英語でつまずかないために|入学直後の対策と塾選びのポイント

サムネイル

新中学1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます!

この春、晴れて中学生となり、教科としての「英語」が本格的に始まります。ですが実は、この4月〜6月にかけて英語につまずいてしまう生徒は少なくありません。特に「英会話は習っていたけど、英文法は初めて」という子や、「小学校の英語は何となくやっていた」という子が、文法や語順、アルファベットの使い方で混乱しがちです。

そこで今回は、浜松市で塾をお探しの保護者様・中学生の皆さんに向けて、

✔︎英語でつまずく原因

✔︎今のうちにできる対策

✔︎塾の選び方のポイント を解説していきます!

中学英語、最初の3ヶ月がとても大事

英語は積み重ねの教科です。 最初につまずくと、後から取り返すのが難しくなってしまいます。特に中学1年の1学期で習うのは、

  • be動詞と一般動詞の区別
  • 疑問文と否定文の作り方
  • 三人称単数や語順のルール など、高校入試までずっと使う文法の基礎。

この時期に「英語って難しい」「よく分からないまま覚えてるだけ」と思ってしまうと、その後の勉強にも苦手意識が残ってしまいます。

実は「英会話経験者」の子ほどつまずきやすい?

最近では、小学生のうちに英会話スクールに通っていたお子さんも多くいます。 そのため、「英語は得意!」という気持ちで中学に入るのですが、

✔︎文法用語に戸惑う

✔︎正確な語順やルールが分からない

✔︎書くことに苦手意識がある など、意外なところでつまずいてしまうケースも。

英会話と中学英語は、アプローチや求められる力が少し違います。 耳で覚える英語と、文法で組み立てる英語。このギャップを埋めることが大切です!

中1の英語で大切なことは「基礎の理解」

中学英語で最も重要なのは、 「文法を正しく理解し、自分で使えるようにすること」です。

松城ゼミナールでは、

✔︎単語の覚え方

✔︎文の組み立て方(語順)

✔︎英作文でのアウトプット を丁寧に練習し、「分かったつもり」で終わらせない指導を行っています。

また、英文法を視覚的に理解するための図解や、身近な話題を使った例文なども取り入れ、 “理解しやすく、忘れにくい”授業を心がけています。

英語が得意になる子と、苦手になる子の差は?

実は、英語の成績に差がつくのは 「理解できないままにしてしまう期間があったかどうか」 です。

✔︎疑問文の作り方があいまいなまま先に進む

✔︎三単現のsやbe動詞の使い分けで迷う

✔︎定期テストで何が出るのか分からない といった状態が続くと、テストも点が取れず、 “やる気”が失われてしまいます。

苦手を放置せず、できるだけ早く対策することが英語力の伸びにつながります!

英語を得意科目にしたいなら、松城ゼミナールへ!

松城ゼミナールでは、

✔︎英語が初めての子も、英会話経験者もOK

✔︎学校の進度に合わせつつ、理解の定着を重視

✔︎英検対策や先取りにも対応可能 といった形で、一人ひとりの状況に合わせて丁寧にサポートしています。

中1のうちに「英語は好き」「得意かも」と思えるようになると、 その後の成績もぐっと伸びやすくなります!

体験授業・ご相談も承っております。下記リンクより、お気軽にお問い合わせください! ▶︎ 松城ゼミナール公式サイトはこちら:https://matsushiro-seminar.jp/contact/