
新中1が英語でつまずかないために|入学直後の対策と塾選びのポイント

新中学1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
この春、晴れて中学生となり、教科としての「英語」が本格的に始まります。ですが実は、この4月〜6月にかけて英語につまずいてしまう生徒は少なくありません。特に「英会話は習っていたけど、英文法は初めて」という子や、「小学校の英語は何となくやっていた」という子が、文法や語順、アルファベットの使い方で混乱しがちです。
そこで今回は、浜松市で塾をお探しの保護者様・中学生の皆さんに向けて、
✔︎英語でつまずく原因
✔︎今のうちにできる対策
✔︎塾の選び方のポイント を解説していきます!
中学英語、最初の3ヶ月がとても大事
英語は積み重ねの教科です。 最初につまずくと、後から取り返すのが難しくなってしまいます。特に中学1年の1学期で習うのは、
- be動詞と一般動詞の区別
- 疑問文と否定文の作り方
- 三人称単数や語順のルール など、高校入試までずっと使う文法の基礎。
この時期に「英語って難しい」「よく分からないまま覚えてるだけ」と思ってしまうと、その後の勉強にも苦手意識が残ってしまいます。
実は「英会話経験者」の子ほどつまずきやすい?
最近では、小学生のうちに英会話スクールに通っていたお子さんも多くいます。 そのため、「英語は得意!」という気持ちで中学に入るのですが、
✔︎文法用語に戸惑う
✔︎正確な語順やルールが分からない
✔︎書くことに苦手意識がある など、意外なところでつまずいてしまうケースも。
英会話と中学英語は、アプローチや求められる力が少し違います。 耳で覚える英語と、文法で組み立てる英語。このギャップを埋めることが大切です!
中1の英語で大切なことは「基礎の理解」
中学英語で最も重要なのは、 「文法を正しく理解し、自分で使えるようにすること」です。
松城ゼミナールでは、
✔︎単語の覚え方
✔︎文の組み立て方(語順)
✔︎英作文でのアウトプット を丁寧に練習し、「分かったつもり」で終わらせない指導を行っています。
また、英文法を視覚的に理解するための図解や、身近な話題を使った例文なども取り入れ、 “理解しやすく、忘れにくい”授業を心がけています。
英語が得意になる子と、苦手になる子の差は?
実は、英語の成績に差がつくのは 「理解できないままにしてしまう期間があったかどうか」 です。
✔︎疑問文の作り方があいまいなまま先に進む
✔︎三単現のsやbe動詞の使い分けで迷う
✔︎定期テストで何が出るのか分からない といった状態が続くと、テストも点が取れず、 “やる気”が失われてしまいます。
苦手を放置せず、できるだけ早く対策することが英語力の伸びにつながります!
英語を得意科目にしたいなら、松城ゼミナールへ!
松城ゼミナールでは、
✔︎英語が初めての子も、英会話経験者もOK
✔︎学校の進度に合わせつつ、理解の定着を重視
✔︎英検対策や先取りにも対応可能 といった形で、一人ひとりの状況に合わせて丁寧にサポートしています。
中1のうちに「英語は好き」「得意かも」と思えるようになると、 その後の成績もぐっと伸びやすくなります!
体験授業・ご相談も承っております。下記リンクより、お気軽にお問い合わせください! ▶︎ 松城ゼミナール公式サイトはこちら:https://matsushiro-seminar.jp/contact/